2011年8月30日火曜日

RubyOnRailsの開発環境を整える

RubyOnRailsの開発環境の整え方。覚え書き。
ざざざーっと書いていきます。

ここではMacでのRubyOnRailsの開発環境の整え方を書いていきます。

Windowsの場合は、Linux等のOSつっこんだりして…
みたかんじとても大変そうでした。
Windowsユーザーとか知らない知らない。


準備するもの(?)
  • Mac
  • Xcode
  • ターミナル

私の環境は、
Mac OS X バージョン10.6.8 です。

準備が整ったら、
まずRVMをインストール!

RVMとは
複数のRubyのバージョンを共存できるサムシング(多分)

例えば共同開発しているときに、
みんなのRubyのバージョンが食い違っても大丈夫だよ!動くよ!
っていうものとして解釈してるけどあってるのかな…

とりあえずターミナルを開きます。
で、コマンドを打つ。
$ cd
$ bash < <(curl -s https://rvm.beginrescueend.com/install/rvm)
$ curl -s https://rvm.beginrescueend.com/install/rvm -o rvm-installer ; chmod +x rvm-installer ; ./rvm-installer --version latest
$ source .bash_profile
$ rvm install 1.9.2
$ rvm 1.9.2
$ rvm gemset create rails30
$ rvm 1.9.2@rails30 --default
注意:$ の後のものをひとつずつちまちま入力。

次にRailsのインストール。
$ cd
$ gem install rails --no-ri --no-rdoc
$ rails -h
$ rails -v
$ gem list

first_appという名前でRailsのアプリを作成します。
$ rails new first_app
$ cd first_app/
$ bundle install
$ rails s

「rails s」と打ったのでサーバーがたったはず。
http://localhost:3000
で確認。

サーバーを落とすときは control + c 。


(おまけ)Railsのすごさを実感する。


ターミナルにこれを打つ。
$ rails g scaffold -h
$ rails g scaffold Todo title:string notes:text priority:integer due date:dete done:boolean
$ rake db:migrate
$ rails s
http://localhost:3000/todos
で確認。

あっというまにTodoリストの完成!!わお!!



第1回講義はここまででした。


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