2012年6月11日月曜日

phpでMongoDBを使えるようにするには(2)

 ではではphp書いていこう!

ファイル置く場所は
/var/www/html
の下だよ。
そこにindex.phpなんてファイルを作っておいておくと、
http://(IPアドレス名)
でファイル確認できるようになります。

このアドレスでMacからも確認できるようになる。
(これできるようにするのに、httpdの設定を少し直したような気もするけど、昔に設定したのであんまり覚えてない…)

前の記事で書いたように、Macからファイルを編集できるように設定しておけば、ほとんど Macから編集したり確認したりできるようになります。

ではでは、お待ちかねのPHPです。ようやく登場だーー!!

適当にindex.phpを作ります。
で、ベース。
<html>
  <body>
  </body>
</html>

まずは情報を登録してみよう。
<html>
  <body>
    <?php
      //MongoDBを起動?
      $mongo = new Mongo();
      //hogeっていうDBをつくる
      $db = $mongo->selectDB("hoge");
      //hoge_col_1というコレクションを作る
      $col = $db->selectCollection("hoge_col_1");
      //情報を登録する
      $doc = array("name"=>"MongoDB", "type"=>"databese","count"=>1);
      $col->insert($doc);
      //webにhogeと表示する
      //(ちゃんとphpが動いているか確認するという意味を込めて)
      echo "hoge";
      ?>
   </body>
</html>

これで登録できました。
お次に、データベースにちゃんと登録できているか確認するという意味も込めて、
確認のためDBの中身を表示してみましょう。

<html>
  <body>
    <?php
      $mongo = new Mongo();
      //hogeというDBのhoge_col_1というコレクションの中身をみる。
      $db = $mongo->hoge->hoge_col_1->find();
      foreach ($db as $doc) {
        //$usernameという変数の中に、
        //hoge_col_1の"name"のタグがついたものの中身を代入
        $username=$doc["name"];
        //で、表示してみる。
        echo $username;
      }
    ?>
  </body>
</html>

MongoDBと表示されればokです。


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